先進の技術とやさしさで、快適なヘルスケア環境を
創造していくパラマウントベッドグループ。
そんなパラマウントベッドグループの事業内容や、
提供する価値についてご紹介します。
日本における医療用ベッドのパイオニアとして、1947年に「木村寝台製作所」を創業。創業者木村隆輔が自ら開発責任者として日本の医療・看護システムや日本人の体型に合わせたギャッチベッドを開発し、ブランド名として「パラマウントベッド」と名付けました。
創業者木村隆輔と創業期の従業員
パラマウントブランドのギャッチベッド
「アジャスタブルベッドKA-22
売上高
108,583百万円
前期比+2.4%
ROE
6.6%
前期比−1.4pt
創業年
1047年
営業利益
12,977百万円
前期比−6.1%
国内拠点数
107拠点2工場
海外拠点数
10拠点4工場
EBITDA
24,116百万円
※営業利益と減価償却費の合計で算出
前期比+2.3%
親会社株主に帰属する当期純利益
9,083百万円
前期比−14.5pt
従業員数(連結)
4,360名
※2025年3月期の数字です。
01
ワンストップ
ソリューション体制
グループ間のシームレスな連携
ベッドを主軸としたヘルスケア環境に必要な製品・サービスを、企画→開発→製造→販売・レンタル、そして提供後の品質管理やメンテナンスからアフターフォローまで、顧客のニーズや課題に対して高次元のソリューションを提案。ワンストップで提供できる体制を構築しています。
02
顧客基盤
オンリーワンな業界ネットワーク
医療施設、医療機器ディーラー、介護施設、福祉用具貸与事業者およびレンタル卸事業者、医療・介護・健康の各事業における販売店などの皆さまと、長年にわたって強固な信頼関係を築いてきました。自社だけでは気づけないニーズや思いつかないアイデアを共有し、ともに社会課題へ取り組んでいます。
03
優しさを
価値に変える力
創業から変わらない社会貢献への使命感
わたしたちの事業をとりまく環境は、時代とともに多様化・複雑化しています。しかし75年以上にわたり、「社業を通じた社会貢献」という変わらない信念を持ち続けることで、柔軟に対応してきました。これからもその想いのもと、社会で必要とされる会社となるために、現場や利用者のお困りごとに寄り添い続けます。
パラマウントビジョン2030
医療・介護から健康まで
すべての人に笑顔を
人を中心にとらえ、あらゆる人の健康的な日々とよりよい人生を支えるための社会インフラをつくり、医療・介護・健康の事業の垣根を越えて、一人ひとりの「生きる」に寄り添い続けてまいります。