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戦略と展望

経営戦略

社会の変化に対応し、事業の多角化を推進

当社グループは1947年に医療用ベッドの専業メーカーとしてスタートして以来、療養環境の向上のみならず、看護職の業務改善に資する製品・サービスを開発し、また、高齢化の進展とともに高齢者施設や在宅介護分野にも事業領域を広げながら、さまざまな福祉用具も開発してきました。近年は福祉用具レンタル卸業やメンテナンスサービス業等の新規事業に進出したほか、グローバル展開の加速、持株会社体制への移行など、社会の変化に対応し、事業の多角化・業績の向上を目指しています。

既存事業の維持・拡大

当社グループは創業以来、医療・介護ベッド及び付帯設備の開発・製造を中核事業として取り組んできました。近年は、医療の高度化や、病床の機能分化などが見込まれています。一方、高齢化により、高齢者施設や在宅介護の需要は高まることが予想されます。当社グループは、こうした変化をビジネスチャンスとしてとらえ、今後も競争力を確保しながら、既存事業の維持・拡大を図ります。

事業のグローバル化(海外事業の強化)

当社グループは、経営課題の一つとして、海外事業の強化を掲げてきましたが、今後さらにグローバル化を加速させます。海外における医療用ベッド及び付帯製品の販売強化のため、販売・生産拠点を整備するなど、現地化を推進し、コスト競争力強化を図ります。

新規事業の取り組み

創業以来培ってまいりました医療・高齢者分野での実績を生かし、センサー技術を応用したシステムや介護ロボット、睡眠関連事業など、新規事業の取り組みを推進します。

グローバル展開

国内外の連携による世界最適地生産体制の強化

当社グループの海外市場への進出は、1968年の貿易部門の設立に遡ります。以来、各国の市場環境把握に努めながらニーズにあった製品の提供に力を入れてきました。これまで東南アジアや中近東、中国等を中心に販売活動を行っていましたが、近年では欧州や中南米にも進出し、納入実績国は110カ国以上にのぼります。
現在は、販売拠点を整備するなど、現地化を図っています。特に将来急激な成長が見込めるアジア地域及び中南米地域を有望な市場として注力しています。アジア地域においては、アジア地域統括会社パラマウントベッド アジア パシフィック(シンガポール)がグループ各社を統括しております。中南米地域においては、2014年にメキシコ、ブラジルの両国で販売拠点が営業を開始しました。各国の市場ニーズにあわせた事業展開を推進し、当社ブランドの浸透・拡大を図っていきます。